新社屋の紹介

新社屋ビルと設備

2018年に竣工した新社屋は安心して快適に働ける環境と、地球環境への負荷を軽減させ、災害時は社員のみならず社員の家族まで収容できる機能を持たせました。ここでは、本社の設備の一部をご紹介いたします。

お客様を迎えるエントランスは、気持ちよく本社ビルに入っていただけるように、緑のアプローチを設けました。また、高さ42mの鉄塔を設置し、鉄塔作業の研修もできるようにしています。

受付ロビーはガラス張りで、エントランスの緑と明るい光を取り込む、気持ちの良い空間を目指しました。待合室としてあるいは商談の場として、おもてなしの空間をご用意しています。

耐震機能がある移動棚に工具や計測器などを保管しています。安全に素早く準備を行い各現場へスムーズに出向けるように、工具類は常に整理整頓しています。

50人収容できる大会議室です。隣の打ち合わせ室との可動式パーテーションを外すことができるため、収容人数70人まで拡大することができます。お昼休みには、従業員のランチスペースとしても利用されています。

2階の打ち合わせ室は、可動式のパーテーションを外せば大会議室と一体になります。

最新のテレビ会議システムと電子黒板を設置した中会議室。八代支社、福岡支社、京都支社をテレビ会議で繋ぎ、情報を共有しながら会議を進めます。

来客用の応接室を2つ用意しています。ゆっくりと打ち合わせなどができるよう、くつろげる空間を目指しています。

免震機能がある可動式書棚を設置した書庫。過去の資料や現在進行中の書類など、膨大な書類や資料、本などを収納します。煩雑になりがちな資料が整理され、業務の効率化を図ります。

一部フリーアドレス制を導入した３階執務室。ワンフロアオープンスペースで送変電ネットワーク本部、電通ソリューション本部、管理本部、安全品質環境管理センター、イノベーション経営企画室が一堂に会し業務を行います。

執務室内の一部をフリーアドレスとし、業務請負の内容や状況に応じて自由に空いてる席に座って作業ができます。部署をまたいで自由に座れるため、部署間のコミュニケーショにも一役買います。

ガラスで仕切られた執務室内の会議室は、静かな環境で集中して会議や打ち合わせを行うときに使用します。