白鷺電気工業の体温・体表温検知システムは、公共施設や事業所に出入りする人々の体温や体表温を瞬時に感知し、設定温度以上の温度を 検知するとアラームで発熱者を知らせるシステムです。
新型コロナウィルスの感染が国内外で爆発的に拡大する中、用途に応じて SN-T5B型・DC 型の 2タイプの中からお選びください。
AI による画像認識カメラと、特定エリア内の人々 (30 人 / 秒 ) の体温・体表温を同時に検知する顔認識を兼ね備えた、あらゆる公共施設や大型店舗の安全と安心に貢献する最新のシステムです。
特長
- AIを搭載した高機能顔認証カメラとサーマルカメラテクノロジーとを組み合わせた画期的な多人数体温同時検知システムです。
- 本システムの体温・体表温の検知誤差は±0.3度、施主様の信頼にお応えします。
- 公共施設に出入りする多勢の人々を同時に認識・認証すると共に体温・体表温の異常も検知します。
- AIによるディープラーニングにより認証した人々の体温・体表温を継続的に記録し 、管理することも可能です。
訪問者のお一人お一人がサーモカメラの前に立ち体表温をス クリーニングし、目の前のモニターにリアルタイムの映像を表示し、さらに異常体表温を感知すると ALM で知らせるシステムです。施設や事業所に出入りされる人々の体表温を検知し、自らも自覚することによって二次感染を防止し、会社 や店舗の安全と安心に貢献します。
特長
- サーモカメラの前に立つだけで、スピーディに新型コロナウィルス感染症等の発熱を検知し、2次感染防止に効果を発揮します。
- 目の前のモニター画面で自分自身を見られるため発熱を自覚でき、抑止効果が期待できます。
- 玄関に設置することにより、事業者様の危機管理を見える化することにより、お客様への信頼度を高めることができます。
- 危機管理能力を向上させBCP対策に生かされ、企業ポイント向上に繋がります。