3月12日(土) 南阿蘇村造林地0.16haにヤマグリ・ヤマザクラ・ヤマモミジ等合計500本の落葉広葉樹を新植しました。この地は、熊本市が南阿蘇村と水源涵養林「森林整備協定」を結んでいる原野の一角を使用させて頂いております。
当日は、白鷺電気工業の社員とその家族も参加し、総勢44名で苗木一本一本を新植後の無事な生育の願いを込めて作業をしました。現地には、開会式から作業終了まで1時間半程度の滞在でしたが、好天にも恵まれ、阿蘇五岳の眺めがはっきりと目に入り、疲れを忘れさせてくれました。この地で、5月には下草刈を予定してます。